バスケットボールを、抱き枕にしている息子が、
高校生活最後の、試合を、先日無事に終えました。

私と、息子との戦いも、この日を持って、終わりました。

3年間、ほぼ全ての試合を見に行きました。
私の休日は、息子の追っかけに、充てられました。
試合が終わった後の、脱力感！「３年間が走馬灯のように・・・」この言葉ぴったりです。

試合が終わった夜、宿泊先の息子から、メールが届きました。
必ず、落ちのある息子とのメール、笑をこらえながら、落ちを期待したのですが
最後まで、まじめなメールでした。
ここから・・・息子自慢です。　滅多に無いことです、スルーして下さいませ。

今まで有難うございました。
三年間本当にお世話になりました。わがままばっかり言ったのに、見捨てずに三年間付き合ってくれました。
自分でも悪いと思っているのに、どうしようもないストレスから、お母さんに八つ当たりしてしまいました。
辛かったと思います。しかし、お母さんは、僕が調子悪いときも、いつも励ましてくれました。
怪我をしたら、誰よりも心配してくれました。
風邪を引いたら、忙しいのに、病院へ連れて行ってくれました。
どんなに、遠い遠征も応援に駆けつけてくれました。
雨が降ったら、どんなに忙しくても車で送ってくれました。
大会前は、必ずお守りをくれました。
本当に感謝しています。お母さんが、疲れて、心身ボロボロの時にも、容赦なく色々と迷惑を掛けましたね。
お母さんと、お父さんの支えが無かったら、間違いなくどうしようも無い人間になっていました。
本当に感謝しています。有難う。
これからは、生活が全く違うものになりますが、、これからも何か目標を決めて努力を続けたいと思います。それでは、身体に気をつけて、仕事頑張って下さい！
てか、前から思ってたんだけど、あんた！ちょっと仕事し過ぎです。
たまにはゆっくり休む事も、大切。
みんな心配してるので、休むときは、休んだ方がいい
返信はいりません
それではまた

一つ間違いがあります。息子の送り迎えよりも、着付けの予約が優先でした（笑）